ルテインについて詳しく知ろう

私たちの目にとって欠かせないルテインとは

ルテインとは

ルテイン(Lutein)は、果物(ブルーベリーやカシス)や緑黄色野菜(ブロッコリー、ホウレンソウやカボチャ)に多く含まれる天然の色素でカロテノイドの一種です。
老化の原因である活性酸素を抑えたりやテレビやパソコンから発せられるブルーライトを吸収する働きがあったりと 目の健康を保つために必要な栄養素ということで近年注目されています。 アメリカの発表された最新の研究によると、ルテイン摂取量が多い人は白内障のリスクが22%も低下していました。また、飛蚊症や緑内障も改善されています。
ルテインは人間の体内や皮膚にも存在し、乳房や子宮頚部に多く存在することがわかっています。 体内に吸収されるとほとんどが網膜や水晶体に蓄積されるため、目の主要な部位を正常に働かせるための効能があることがわかっています。

ルテインの抗酸化作用

ルテインの主な効能としては、老化やほとんどの病気の原因であると考えられる活性酸素の毒を打ち消す抗酸化作用があります。 私たちの日々の生活には活性酸素を発生させる要因が数多くあります。 喫煙やストレス、運動不足や偏食によるコレステロール過剰摂取の他、紫外線を受けたり大気汚染のような外部要因も発生する原因の一つです。 本来人間の目には抗酸化作用を持っていますが、年齢とともに失われていくものです。そうなると老化現象である白内障や飛蚊症など目の病気を患う原因にもなります。
しかしルテイン自体は体内で作り出すことができない栄養素なので、飲食物やサプリメントから摂取しなければなりません。

ブルーライトを低減する

私たちが日々暮らす中で、テレビやパソコン、携帯電話はなくてはならないものです。 そういった家電から発生するブルーライトは目に対して大きな負担になります。
ブルーライトとは、人の目で見ることができる光(可視光線)で、もっとも波長が短くエネルギーも強いので網膜まで到達します。 黄斑部や水晶体に存在するルテインは、それらの有害な光によって発生する活性酸素を除去し、過剰な発生を防ぐ効果があります。

ルテインが不足すると

ルテインが不足した場合、目が疲れやすくなったりドライアイなどの症状が現れたりします。症状が軽いといってこれらを放置した場合、 白内障や緑内障、黄班変性症、網膜剥離など深刻な眼病に繋がる恐れがあります。
日頃から目を休めることの他、ルテインの効率的な摂取が目の病気を予防し健康に保つことにつながるといえます。

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